🔎 情報の最終確認日: 2026年9月21日(出典: 各カードの公式サイト。年会費・還元率は毎月照合)
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの総合評価
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAマイルとアメックスの旅行特典を両取りできる提携カードです。入会・継続ボーナスマイルやフライトボーナスでマイルが貯まり、空港ラウンジなども利用可能。ANA便と旅行を楽しむ人に向いた1枚です。
総合スコアと評価の内訳
総合スコア 3.0 / 5
| 年会費 | 2 / 5 |
|---|---|
| 通常還元率 | —(公式に%表示なし・採点対象外) |
| 条件付き還元率 | 2 / 5 |
| 付帯保険 | 4 / 5 |
| 入会キャンペーン(参考) | 2 / 5 |
| 編集部評価 | 4 / 5 |
総合スコアは「入会キャンペーン(参考)」を除く各軸の平均です。広告掲載や報酬の有無は評価に使っていません。採点ルールを見る
メリット
- ✅ 入会時・毎年の継続で1,000マイルのボーナス
- ✅ ANA便の搭乗でフライトボーナスマイルが貯まる
- ✅ 空港ラウンジなどアメックスの旅行特典も使える
デメリット・注意点
- ⚠️ 年会費7,700円(税込)に加え、ANAマイルへの移行にはポイント移行コース年間参加費6,600円(税込)が必要
- ⚠️ マイルを使わない人にはメリットが薄い
こんな人におすすめ
👤 ANAマイルを貯めたい人・旅行特典も欲しい人
向いていない人
- 🙅 ANAマイルを使う予定がない人(マイル移行には年会費とは別にポイント移行コース6,600円(税込)が必要)
- 🙅 ポイント移行コースに登録しない人(ポイントの有効期限が最長3年になる)
還元率の内訳(通常・対象店舗・条件達成時)
| 通常還元率 | — | 100円=1ポイント(ANAアメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード)。ポイントはANAマイルに1,000ポイント→1,000マイルで移行可(ポイント移行コース登録が必要)。公式に%表記なし。2025年10月28日(火)より、事業用決済(アメリカン・エキスプレスが事業用として登録した加盟店での決済)はポイント加算対象外。カード特典獲得の積算対象には引き続き含まれる |
|---|---|---|
| 対象店舗 | — | ANAグループでの利用(ANA航空券・機内販売・ANAトラベラーズ・A-style等)(ボーナスポイント加算で通常の1.5倍) |
| 対象店舗 | — | ANAカードマイルプラス加盟店(通常のポイントに加え、ANAマイルが100円=1マイルで自動積算) |
| 条件達成で上乗せ | — | ANAグループ便搭乗ボーナスマイル:ANAグループ便ご搭乗ボーナスマイル×10%(公式表記。計算方法の詳細はANA公式で要確認) |
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
| 年会費 | 7,700円(税込) ANAマイルへ移行するには別途「ポイント移行コース」年間参加費6,600円(税込)、2年目以降自動更新 |
|---|---|
| 家族カード | 2,750円(税込) |
| ETCカード | 年会費無料(発行手数料935円(税込)) |
| 国際ブランド | American Express |
| 発行期間 | 公式サイトで要確認 |
| ポイント | メンバーシップ・リワード(ANAアメリカン・エキスプレス提携カード) |
| ポイント有効期限 | 最長3年。ポイント移行コース(年間参加費6,600円(税込))に登録すると無期限(カードを解約するとポイントは全て失効) |
| 主な交換先 | ANAマイル(1,000ポイント→1,000マイル、ポイント移行コース登録が必要)、ANAスカイコイン、アイテム・商品券等、カード利用代金への充当 |
| 海外旅行保険 | 傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円、傷害治療・疾病治療 各最高100万円(利用付帯:旅行代金をカード決済した場合) |
| 国内旅行保険 | 傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円(利用付帯:旅行代金をカード決済した場合) |
| ショッピング保険 | ショッピング・プロテクション 年間最高200万円(購入日から90日間、免責1事故につき1万円) |
| 入会キャンペーン期間 | 〜2026-11-04 |
🔎 最終確認: 2026-09-21(各項目は発行会社の公式サイトで確認。記載がない項目は「公式サイトで要確認」と表示しています)
情報源(公式ページ)
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの評判は?公式条件から見た強みと弱み(編集部評価)
公式条件をもとに評価します。評判が良い点として挙がりやすいのは、入会時と毎年の継続で1,000マイルのボーナスがもらえること、ANA便の搭乗でフライトボーナスマイルが貯まること、そして空港ラウンジなどアメックスの旅行特典も使える点です。ANAマイルとアメックスの特典を1枚で両取りできるのが、ANAカード(一般)との違いです。弱みは、年会費7,700円(税込)に加えて、ショッピングで貯めたポイントをANAマイルに移行するにはポイント移行コースの年間参加費6,600円(税込)が別途かかることと、マイルを使わない人にはメリットが薄いことです。AMEXブランドのため一部店舗で使えないこともあります。結論として、ANA便に乗る頻度に加えて、空港ラウンジなどの旅行特典に年会費分の価値を感じるかどうかで評価が分かれるカードです。マイルだけが目的ならANAカード(一般)と比較する余地があります。
年会費7,700円の元を取る考え方|継続1,000マイル+ラウンジ
年会費は7,700円(税込)で、ショッピングで貯めたポイントをANAマイルに移行するには別途ポイント移行コースの年間参加費6,600円(税込)がかかります。元を取る考え方は、毎年の継続でもらえる1,000マイル、ANA便搭乗時のフライトボーナス、日常の支払いで貯まるマイルを合わせ、そこに空港ラウンジなどアメックスの旅行特典を金額換算して足し、年会費と比べる方法です。マイルは特典航空券に交換すると1マイルの価値が高くなる傾向があるため、年に数回ANA便に乗る人ほど回収しやすくなります。空港ラウンジを毎回使う人なら、その分も年会費の回収に寄与します。逆に飛行機に乗らない年は継続ボーナスと通常のマイルだけになるため、年会費を上回るかは利用額次第です。ボーナスマイルやポイント移行の最新の条件は公式サイトでご確認ください。
ANAマイルの貯まり方|ボーナス・フライト・ショッピング
マイルが貯まる経路は3つです。入会時と毎年の継続で付く1,000マイルのボーナス、ANA便に搭乗した際のフライトボーナスマイル、そして日常のショッピングで貯まるポイントをANAマイルに移行する経路です。注意したいのは、ショッピング分はカードのポイントとして貯まり、マイルへの移行にはポイント移行コース(年間参加費6,600円(税込))への登録が必要な点です(移行レートは1,000ポイント→1,000マイル)。ここを理解しておかないと、思ったよりマイルが貯まらないと感じる原因になります。マイルには有効期限があるため、使う時期を決めてから貯めるのが基本です。移行の条件や上限は改定されることがあるので、最新は公式サイトで確認してください。
空港ラウンジなどアメックスの旅行特典|使い方と注意点
ANAカード(一般)にはないこのカードの特徴が、空港ラウンジなどアメックスの旅行特典です。ANA便で出発する前にラウンジで過ごせるため、マイルを貯める旅と特典を使う旅の両方で恩恵があります。旅行傷害保険などの付帯保険は、補償が適用される条件(旅行代金をカードで支払ったかなど)と補償額を旅行前に必ず公式サイトで確認してください。注意点は国際ブランドがAMEXであることで、一部の店舗では使えないことがあります。日常の細かな支払いにはVISAやMastercardのサブカードを併用し、このカードは航空券やホテル、旅行中の支払いに集中させると、マイルも特典も効率よく取れます。
向く人・向かない人|マイルと旅行特典の両取りを求める人
向くのは、ANAマイルを貯めたい人のうち、空港ラウンジなどの旅行特典にも価値を感じる人です。年に数回ANA便に乗り、その前後でラウンジを使う人なら、年会費7,700円(ポイント移行コースを含めると年14,300円)を特典とマイルで回収する筋道が立ちます。向かないのは、ANA便にほとんど乗らない人、マイルではなく現金同様に使えるポイントが欲しい人、そしてAMEXが使えない店舗での不便を避けたい人です。マイルを貯めることだけが目的で特典は不要なら、年会費が抑えられたANAカード(一般)が候補になります。逆にマイルの移行上限を気にせず大量に貯めたい人はANAダイナースカードも比較対象です。
ANAカード(一般)・ANAダイナースカードとの比較|年会費と特典の中間
ANA系のカードの中で、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは年会費7,700円(マイル移行には別途ポイント移行コース6,600円)という位置にあり、年会費を抑えたANAカード(一般)と、年会費33,000円でマイル移行上限なしのANAダイナースカードの中間にあたります。マイルだけを目的にするならANAカード(一般)、決済額が大きく上限なしで移行したいならANAダイナースカード、マイルに加えて空港ラウンジなどアメックスの旅行特典を手頃に取り入れたいならこのカード、という整理です。自分の年間決済額とANA便の搭乗回数、旅行特典を使う頻度の3点を並べると選びやすくなります。各カードの最新条件は公式サイトで比較してください。
よくある質問
Q. 年会費はいくらですか?
A. 年会費は7,700円(税込)です。ANAマイルへ移行する場合は、別途「ポイント移行コース」の年間参加費6,600円(税込)がかかります。
Q. ETCカードの年会費はいくらですか?
A. アメックスの個人カードのETCカードは年会費無料で、発行手数料が935円(税込)かかります。
Q. 家族カードはありますか?
A. あります。家族カードの年会費は2,750円(税込)です。
Q. 最大還元率の条件は何ですか?
A. 公式には還元率を%では示していません。通常は100円=1ポイントで、ANAグループでの利用はボーナスポイントで通常の1.5倍です。ANAカードマイルプラス加盟店では、ポイントとは別にANAマイルが100円=1マイル貯まります。
Q. 申し込みから発行までどのくらいかかりますか?
A. 発行までの日数は公式ページに明記されていません。カードは郵送で届き、申し込みから約3週間を過ぎても届かない場合は手続きが必要と案内されています。
Q. 旅行保険は付いていますか?
A. 付いています。旅行代金をカードで決済した場合に適用される利用付帯で、海外旅行は傷害死亡・後遺障害最高3,000万円(治療費用は各100万円)、国内旅行は最高2,000万円です。
Q. ポイントの有効期限はありますか?
A. 最長3年です。ポイント移行コース(年間参加費6,600円(税込))に登録すると無期限になります。
Q. 解約するとポイントはどうなりますか?
A. アメックス公式FAQでは、カードを解約した場合ポイントは全て失効すると案内されています。マイルに移行する場合は解約前に行う必要があります。
Q. 入会・継続のボーナスマイルはありますか?
A. あります。入会時と毎年の継続時にそれぞれ1,000マイルが進呈されます。ANAグループ便の搭乗時には「ご搭乗ボーナスマイル×10%」が案内されています。
